活動履歴
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  • 世田谷区の担当の方から説明を受けている様子です。


    わかりやすい資料もたくさん用意していただきました。

  • 世田谷区役所 視察
  • 12月27日(木)

     今日は、世田谷区役所に「ユニバーサルデザイン導入」に関する視察に行ってまいりました。

     世田谷区は、早くから色覚障害の方に配慮したカラーユニバーサルデザインも含め、HPや区の施設などの表示に関して、ガイドラインを策定し、取り組んでいます。
     さらに今年度の4月から「世田谷区ユニバーサルデザイン推進条例」を施行し、従来のガイドラインに留まることなく、実際にどのように運用していくかも条例により定めています。
     もともとは、色使いや文字の大きさといった視覚のユニバーサルデザインから始まった取り組みのようですが、条例では、広く「街づくりや区民生活」においてユニバーサルデザインの推進を図ることを目的としています。

     視察では、実際に今まで視覚情報のユニバーサルデザイン(視覚・色覚に障害のある方に配慮)進めてきた担当の方などにお話をお聞きしました。
     お話の中で、ホームページや印刷物などだけでなく、区役所や区の施設、案内板などにある案内表示(サイン)の設置なども積極的に進められている様子が分かりました。

     現在、「カラーユニバーサルデザインに関するガイドライン」などを定めている自治体は、数は極めて少ないですが、いくつかあります。
     しかし、実際の運用となると多くの自治体で、それぞれ担当部署に判断を任せるといった形になっているのが現状のようです。
     そのためにせっかく策定したガイドラインも、運用実績がそれぞれの区の部署によってまちまちであったり、「出来れば配慮してください」的なものになってしまいがちです。


     私は、今後、足立区にも視覚障害の方に配慮したカラーユニバールデザインを積極的に導入していきたいと考えています。
     今日のお話の中で、代表質問でも提案しましたが、やはりガイドラインの策定だけでなく、世田谷区のように条例などで、そのガイドラインの運用を定める、もしくは、「ユニバーサルデザイン推進室」のような組織を立ち上げ、ユニバーサルデザインの導入からそのチェックに至るまで、統一した基準でシステム化して推進していくことが重要であると感じました。

     本日の視察のように、実際に推進している方のお話を聞くのは、大変勉強になります。
     今後も、様々な政策についてこのような視察を積極的に行い、説明を受けたり、意見交換をして、よりよい政策実現につなげていきたいと思います。

     最後になりましたが、長時間にわたり、丁寧な説明をしていただきました世田谷区の担当者の方、また案内をしていただきました世田谷区議会事務局の担当者の方、まことにありがとうございました。